「ヒナまつり」の大武政夫、新連載は殺し屋×小学生のスイッチングコメディ「J⇔M」
大武政夫の新連載「J⇔M」が、本日5月8日にハルタオルタでスタートした。
「J⇔M」の主人公は、裏社会で“アンタッチャブル”と恐れられる孤高の殺し屋、通称J。ハードボイルドな日々を積み上げていたJだったが、彼のそれまでの日常は、ある女子小学生との衝突をきっかけに終わりを告げる。なんと頭をぶつけた拍子に、彼女と中身が入れ替わってしまったようで……。第1話は64ページで届けられた。「ヒナまつり」でヤクザと超能力少女の共同生活を描いた大武の新作に、期待が高まる。
ハルタオルタはハルタ(KADOKAWA)発のWebマンガサイト。毎週月曜に更新される。なお今後の更新予定には黒川裕美「贋 まがいもの」、おくによる読み切り連作「梅花の想ひ人 日本昔噺選集」が控えている。